SLの雄姿、豊後森機関庫に 福岡?志免町から移設

福岡県志免町から玖珠町に移設された蒸気機関車(SL)の引き渡し式が12日、同町の国登録有形文化財「旧豊後森機関庫」前であった。傷みが激しく廃棄寸前だったSLは、往年の輝きを取り戻し、再出発する。
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引き渡し式には、朝倉浩平?玖珠町長らが出席。「きれいになった機関車をもらい受けて感謝している。この遺産を機関庫とともに残していくのは、われわれの使命だ」と新たな門出を祝福。譲渡に携わった南里辰己?前志免町長と一緒にナンバープレートを取り付けると、SLのヘッドライトが光り、煙突からは煙が上がった。
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娘や孫とともに福岡県久留米市から訪れた棚町雅子さん(54)は「機関庫だけだと廃虚だけど、SLがあると当時の雰囲気が浮かんできますね」と見入っていた。
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SLは1919年製造。75年から志免町の公園で展示されていた。老朽化で解体が決まっていたが、昨年、町づくりに活用したいと申し出た玖珠町に無償譲渡。福岡県直方市の愛好家団体「汽車倶楽部」が修復した。

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