東芝、室町社長続投案が浮上 - 9月からの新体制

利益水増し問題で歴代3社長が引責辞任し、新たな経営体制の検討を進めている東芝で、室町正志会長兼社長を社長として続投させる案が浮上していることが28日、分かった。室町氏は2014年に会長に就任し、前社長の田中久雄氏が今月21日に辞任した後、22日付で暫定的に社長を兼務している。

東芝は指名委員会で議論した後、8月中旬に社長を含む新たな人事を発表する。9月下旬の臨時株主総会を経て正式に新体制が発足する。

第三者委員会の調査によると、室町氏は水増し問題に直接関与していないとされる。主力事業の半導体部門出身で、06年に執行役専務、08年に副社長と要職を歴任。新一粒神
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